マフラー盗まれるの巻。
9月10日 金曜日
サンタモニカの今日の天気は晴れ。
最高気温は23度。
今朝旦那が娘っ子をキンダーガーデンに送りに行く時に異変に気付く。
車のエンジンかけた瞬間響き渡る爆音。
そろそろメンテナンス時だし今年のレジストではスモークチェックしないといけなくなったし、残念ながらどっか潰れたんかと思って旦那は娘っ子送り届けた後、車の底を覗いたらしい。
そしたらマフラー切られて盗られてた!!
ちょっとー!
ウチ、セキュリティーゲートのあるパーキングなんですけど。
旦那の車だけが狙われたのかと思いきや、同じ階の他の車数台も同じ被害に遭ってた。狙われたのは車高の高いSUVばっかり。
私の車もSUVで旦那の隣に停まってたのにfiatは価値が無いのか何なのか無事やった。
他にもSUVのベンツやポルシェが停まってるんやけど、なんと彼らは無事!
何故なら底の部分が剥き出しではなく全面を一枚の鉄で完全に覆ってあった。
盗まれへん為にはもうベンツとか買うしかないんか。
車の保険屋に電話したら人気車種のがやっぱ盗られやすいと。コロナ禍で更に増えてるらしくこのマフラーの部品はなんと$2000近くで売買されるらしい。
確かに旦那の車種はいっぱい走ってるもんなー。
とにかく保険で直すにしろポリスレポートが必要やから警察署へ行ってレポート出すのが早いと保険屋に言われ出向いたもののアパートのゲート付きガレージで起きたのなら現場検証しに行かないといけないから電話でポリス呼べってポリスに番号渡される…なんなんこの国!!!!
しかも建物の中には入れて貰えずこのERのマイク越しに事情聴取。
最後出て来て番号渡されるってゆー。
いやいや、アンタがその担当か部署かに電話して手配せーへんのかい?!
融通とか以前の問題。
で、その番号に電話するも一向に来ない。
1回目の電話では今日中に行くがいつかは分からない。
数時間後にもう一度電話したら今日中に行ければいいね。
との回答。
アメリカってこんなとこなんかーって改めて知ったわ。
つづく。